2009年02月09日
第4回あがらいでバー、やります!
首都圏にお住まいの気仙沼LOVEな皆さん、
お待たせしましたー!!
東京の真ん中で、
気仙沼を愛する人たちで気仙沼愛を語る会
「あがらいでバー」が3月7日(土)に開催されますっ。
◎あがらいでバー
http://www.agarai.com/
今回のゲストは、日出英輔さん。
農水省から始まり、
参議院議員、地域活性化研究会・NPOふるさとテレビと、
様々な立場・視点から地域づくりに対して取り組まれてきた
方なので、今回もおもしろい話がきけそうですっ。
また、あがらいでバーも、今回で第4回目!
なんと、気がつけば一周年ですね☆
どの回も20人以上の方に来ていただき、
世代関係ないたくさんのつながりが生まれてますっ。
初めての人同士でも、気仙沼という共通項で
楽しく盛り上がれますので、気仙沼にゆかりある方は
ぜひ一度お越しください!!
あ、もちろん、今回も、僕は仙台から参戦予定ですよ☆
では、みなさん、お待ちしてまーす!(^^)/
過去開催の様子などは、↓をご覧下さいっ。
◎第3回開催レポ
http://yamada.da-te.jp/e124334.html
◎第2回開催レポ
http://kirakukai.blog.shinobi.jp/Entry/920/
◎第1回開催レポ
http://kirakukai.blog.shinobi.jp/Entry/797/
◎あがらいでバーの生まれた経緯など
http://yamada.da-te.jp/e78606.html
Posted by やまだ@宮城 at
06:24
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2009年02月08日
「蔵王の昔飴本舗」の飴いろいろ
昨日の白石温麺の試食販売会で
みやぎ生協に行ったついでに、ある物を見つけました!
それは蔵王の昔飴本舗さんの飴ですっ。
◎蔵王の昔飴本舗
http://yamada.da-te.jp/e142340.html
大河原町にある老舗の飴屋さんで
ぜひ一度食べてみたいと思ってたんですよねー。
(↑のHPがすごく良いカンジでしょ?!)
こちらの飴が、みやぎ生協で扱っているらしいという
情報は知っていたのですが、いつも見逃してまして、、。
しかも、つい最近から、
大河原商業の高校生がプロデュースした
「うめ輝らり」も発売開始になったのとのことだったので、
要注目だったんですっ。
いざ探してみたら、すぐ見つかりましたっ。
一つの棚が全部、蔵王の昔飴本舗コーナーでしたよ!
かなり種類の飴が揃っていて目移りしますね~。
その中でもやはり、うめ輝らりは、
かなり大きくスペースとってアピールされてましたね。
ちなみに、うめ輝らりは、
◎うめ輝らり
http://www.zao-ame.com/ume.html
玉松味噌醤油が、梅エキスで協力し
無香料・無着色にこだわってつくっていて
実に良い味の仕上がりになってます☆
これはぜひお試しあれです!!
昨日は、うめ輝らりのほか、、、
冬季限定の「太白飴」も買ってみました。
こちらは、もち米と小麦だけで、
砂糖を全く使わずに作った飴なんですっ。
一個一個が手作り感のある形してますね。
優しい甘さで、昔懐かしい味です☆
急いで食べると歯にくっつくのも、味わい深いです(^^;
飴も宮城産のものを食べれるのはいいですねっ。
みやぎ生協に買い物に行った際は、
ぜひお手に取ってみてはいかがでしょう?
2009年02月07日
仙台で白石うーめん試食販売
昨日から3日間、みやぎ生協幸町店にて
白石温麺協同組合のみなさんが自ら店頭に立って
試食販売を行いますっ。
◎白石温麺協同組合
http://www2.miyagi.coop/shop/shoplist/store.php?shop=11
それほど温麺が普及していない仙台圏の消費を
拡大していこうという取り組みの一環だそうですよ。
ということで、うーめん応援人として(^^;
初日の様子を見てきました。
お店の入り口入ってすぐのところに
どどーん、とコーナーを構えてます。
そこに、温麺組合各社の温麺がズラリ!
これだけの温麺が一同に並ぶことは中々ありませんよー。
昨年、フードコーディネータの八巻さんに開発してもらったという
新しい温麺レシピの見本も飾られてましたね。
↑は、「混ぜる」「焼く」「揚げる」という新しい温麺の食べ方です。
http://www.shiroishi-umen.com/recipe.html
こちらは、ぜひご家庭で食べるときに参考にしてみてください☆
特にピザうーめんは、老若男女問わず、人気のレシピのようです。
さて、今回は試食販売なので、
11時から、一時間毎に50食限定で試食を行っています。
試食はなんと、仙台味噌仕立ての温麺だそうですっ。
ちょうど昨日は寒かったので、
試食が始まるとお客さんが次々と集まってきましたね。
その中、僕もひとつゲット☆
ラーメンスープをベースにした味付けだそうです。
簡単に作れていいですね。
しょうがが利いて、あったかくて美味しかったです♪
昨日は、河北新報と東日本放送が取材に来てましたね。
東日本放送は、夕方のスーパーJチャンネルみやぎで
かなり時間をとって放映していました。
(ご覧になった方いるでしょうか??)
ということで、試食販売は、今日明日とやってますので
ぜひお近くの方は、買い物ついでに行ってみてください!!
ちなみに、500円以上買うと抽選ができますよ~☆
タグ :白石温麺
Posted by やまだ@宮城 at
08:47
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2009年02月06日
石巻の地場食材が満載!「石巻しみん市場」
昨日は、石巻に出張だったので
お昼は前々から寄ってみたかった
「石巻しみん市場」へ行ってきましたっ。
◎石巻しみん市場
http://www.shimin-ichiba.com/
こちらは、地元で水揚げされる新鮮な旬の水産物を
直接消費者が購入することができる消費者市場として
つくられたものだそうです。
建物の中に入ると
天井が高く、こぎれいな内装になっています。
入って中央は、加工品を中心にした売り場ですね。
鯨や金華サバなどの高級カンヅメで有名な
木の屋石巻水産さんの缶詰もズラリと並んでます。
さすが、水産加工品のラインナップはすごかったですよ。
見ていて飽きません。
また、水産加工品だけでなく、
全国的にも有名な高砂長寿味噌醤油さんの
コーナーなんかもありましたね~。
そして、入って左側のスペースが
生鮮物を扱うコーナーになっています。
いわゆる市場っぽい雰囲気のところです。
新鮮なホタテがあり、
ビンチョウマグロやカジキマグロなんかも
リーズナブルな価格で並んでました。
地元の業者の人なんかも買いにきたりするそうですね。
そして、もちろん、石巻といえば、
鯨ですよね!!生のミンク鯨。
ここら辺が、石巻ならではですね☆
さて、行ったのがちょうどお昼だったので
しみん市場内で食事をすることにしました。
ごっつぉ食堂「いさばや」さんですっ。
◎いさばや(食べログ)
http://r.tabelog.com/miyagi/A0404/A040403/4002544/
入り口入って右手にあるお店ですね。
店内は、意外と広いですね。
テーブル席のみですが、席数はけっこうあります。
僕が入ったのは11時30分くらいだったので
最初は空いてましたが、食べ終わって出る頃には
あっという間に満杯になってましたよ。
で、メニューは、本日の煮魚定食や焼魚定食など
色々とありましたが、結局選んだのは、
金華ランチ(1575円)ですっ。
本日のお刺身三種に、牡蠣の天ぷら、鯨の天ぷらと
旬な石巻の食材が盛りだくさん!!
鱈のお刺身とか、美味しかったですよ~。
あと、鯨も珍しくてよかったですね☆
石巻しみん市場、なかなか良かったです。
生鮮物がたくさんあるし、加工品も地場のものがほとんどで
普通の直売所よりもおもしろかったですね。
遠くでいけないという人は、
↓のネット市場からどうぞご購入を!!(^^)v
◎いしのまき旬鮮市場
http://www.shunsenichiba.com/
2009年02月05日
仙台で気仙沼ホルモン発見?!
昨夜、仙台市内の某所を歩いていたところ、、、
本当っっに偶然なのですが
通りすがったお店の壁に、、、、
なんと「気仙沼ホルモン」の文字を発見っ!!
しかも、金曜日と土曜日が「気仙沼ホルモンの日」??(^^;
偶然の出来事にびっくりしながらも
よーく壁に貼ったチラシを見てみると、、、
どうやら、出羽精肉店さんのホルモンを
出しているお店のようですっ。
これは注目ですね!!
昨夜は立ち寄ることができなかったですが
近々ぜひ潜入レポしてみたいと思います☆
果たして、炭火で焼いてくれるのか、どうか、、、。
ちなみに、お店は、、、
↑なカンジの店構えで、
定禅寺通りの少し北側にありました。
(外から見るにカウンターのみでしょうか?)
いやぁ、あるものですねー。
どんなお店なのか、どういう風にホルモンを出してくれるのか、
実に楽しみですっ!!
Posted by やまだ@宮城 at
06:21
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2009年02月04日
地元有志がPR「登米の油麩丼」
一昨日(2月2日)の河北新報の記事見ましたか?
旧登米町の地元有志が郷土食材である「油麩」を使った
「油麩丼」をPRし、それを通じた地域の活性化をしよう
という取り組みをしている、というものが載ってました。
◎油麩丼の会
http://www.aburafudon.com/index.html
なんどすでに↑HPも立ち上がっていて、
かの川島教授もファンの1人として会員になっているそうです。
おもしろそうだなぁ、と記事を見ていたところ
ひょんなところから昨日その取り組みをされている方に
お会いする機会を得まして、色々とお話し伺えました。
登米を訪れる観光客が、食事を簡単に済ませてしまい
街を食べ歩くということをしなくなったことに
すごく危機感を覚えている、ということで
行政主導とか、飲食店・メーカー主導とかではなく
純粋に地元有志から盛り上げていこうという気持ちをもって
活動されているとのこと。
(しかも、お金をできるだけかけずに!!)
いいですねぇ。
気楽会でやった気仙沼ホルモンのこともあったので
すごく共感できましたね。
まだまだこれからの活動とのこと、
なんか色々応援できたらなぁと思いました。
(まずは食べに行って、地道にクチコミですかね!)
気仙沼とも近いし、なんかコラボできたらおもしろいですね☆
ちなみに、ご存知だったでしょうか、油麩丼のこと。
「油麩丼」というキーワードで検索すると
けっこうヒットするので、ご当地グルメとしては
それなりに認知度があるみたいですね。
特に↓がステキに取り上げられてましたね☆
http://kayoudayo.jp/yomi01/details/tokyo/17/index.html
※なんと東京で食べられるみたいですっ!!
僕も実は2年くらい前に食べたことがありまして
その様子は気楽会ブログに書いてましたので
よろしければご覧下さいっ。
◎登米のあぶら麩丼(気楽会ブログ)
http://kirakukai.blog.shinobi.jp/Entry/113/
いや、ぶっちゃけ美味しいですよ、これ。
油麩ならではの味の染みたカンジがたまらない。。。
っと、そんなことを言ってたら食べたくなりました(><;)
早いところ、遊びに行ってみたいと思いますっ。
Posted by やまだ@宮城 at
06:36
│Comments(4)
2009年02月03日
一年の○分の1
昨日の話題にちょっと関連して、、、
僕がいつもお世話になっているコンサルタントの先生が
新しく事業を始める人向けの講座で言っていた話です。
1年というサイクルで考えた場合、
よし、始めるぞ!と意気込んでスタートして
10日経つと、一年のほぼ36分の1が過ぎたということ。
20日経つと、一年のほぼ18分の1が過ぎたということ。
そして当然、1ヶ月経つと、12分の1である。
そのくらいならば、
なんだかんだ理由があって思うようにスタートできなくても
まだ挽回可能と思えるかもしれない。
が、これがもう一ヶ月経つと、
あっという間に、一年の6分の1になる。
さらに一ヶ月経つと、4分の1が過ぎたことになる。
1月から3月は何かと忙しい時期かもしれない。
では、4月から気を取り直して、がんばるぞと思い直し、
さらに1ヶ月経つと、一年の3分の1が過ぎてしまっている。
どうでしょう?
残り○ヶ月ある、と考えるとまだまだあるようですが
一年の○分の1として考えると、
あっという間に一年が過ぎていくカンジがしませんか?
気がついたら、一年の4分の1とか、3分の1ですよ!!
というか、10日経ったら
一年の36分の1が過ぎていると思うだけで
ちょっとドキッとしますよね。
そこで、その先生が強調していたのは
新しく事を始める場合は「スタートが肝心」ということでした。
このことを思い出しつつ、
気がつけば2月が終わってた、ということのないように
しっかりと事を積み重ねていきたいですっ。
(2月が終わると、一年の6分の1ですから!!)
ちょっと自戒に意味を込めて書いてみました(^^;
Posted by やまだ@宮城 at
06:21
│Comments(4)
2009年02月02日
2月スタート!
2009年の、新たな月がスタートしましたね!
丁度良い区切りだったので
昨日は1時間ほどカフェに篭りまして、
年始に書き出した「今年やりたいこと」などを
読み返したりしてました。
改めて見てみると、
できている(進んでいる)こともあり、
できていない(進んでいない)ことこともあり、、、。
ま、どちらかというと
何も着手できていないことも多いのですが(^^;
それでも、いくつかは
自分が思っていたのとは違う方向から
行動のとっかかりも生まれていたりして
これからまた新しいことができそうな予感もしています☆
やっぱり自分の中に少しでもアンテナを立てていた、
ということが大きいのでしょうね、きっと。
でも、それらもこれからの自分の行動次第ですね。
2月は予定が多く、油断していると、何もしないまま
あっという間に過ぎていきそうなカンジもあるので
気合を入れて臨みたいと思いますっ!!
Posted by やまだ@宮城 at
06:20
│Comments(0)
2009年02月01日
楽篆工房で漢字の由来を知る
昨日喜多方に行った際に、おもしろい処を訪ねてきました。
高橋政巳さんという書家・刻字家の先生がやっている
「楽篆工房」というところです。
◎楽篆家 高橋政巳さん
http://www.fm-kitakata.co.jp/takahashi/
お店に入って、名前・住所を記帳をすると
なんと高橋先生が、自分の名前の漢字をスラスラっと
古代文字で書いてくださるんです。
↑カッコイイでしょ!?
3000年前の古代文字だそうですっ。
しかも、それだけでなく、漢字の由来まで教えてくれるんです。
僕の名前に使われる「康」という字は、
2人の人間が棒で米を搗いているところが変形したそうです。
最後に残るのが、固い米の部分。
そこから、固い=芯の強い、という意味になっているとのこと。
自分の名前の文字にそんな由来があるとは
全然知らなかったので、すごく良かったですね~。
これは超オススメなので、
もし喜多方に行く際は、ぜひ立ち寄ってほしいですね。
工房では、それだけでなく
会津桐でできた切り札に名入れもしてもらえます。
これで700円。ステキですよね~。
ちなみに、この文字は3000年前より、7~800年くらい
後の時代の文字なんだそうです。
そのほか、事前に予約をしておくと
刻印を自分で彫る体験もできるそうです(1500円)。
今度、また前もって予約して行ってみようと思いますっ。