2009年04月14日
「いづみ橋」の酒味会
先週末12日(日)の夜のことですが
「しん」で、酒の会をやるというので参加してきました。
今回はなんと、「しん」でよく扱っている日本酒、
神奈川県海老名市の酒蔵「いづみ橋」の社長さんを
お呼びして、いづみ橋のお酒と、しんさんの料理を
コラボさせるという非常に贅沢な企画でした(^^
◎しんさんのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/shin_shin728/26177653.html
◎いづみ橋HP
http://www5b.biglobe.ne.jp/~izmibasi/
17時半にお店に着くと、
店頭には、本日「貸切」の案内です☆
カウンターの席には、
本日のお品書き!
え!こんなに!?というくらいのたくさんの品目。。
しんさん、かなり気合が入ってるようです。
カウンターの上を見ると、
いづみ橋さんの日本酒がズラリとっ!
ラベルがすごく格好いいのですよね~。
そして、いづみ橋さんの平杯と、
会社パンフも手元にセット(^^)b
いづみ橋さんのシンボルマークは、赤トンボ。
安全で豊作の田んぼからできる酒米。その酒米から造るお酒。
そして、赤トンボが飛び交う地域づくり。
赤トンボには、そういう意味が込められているそうです。
まず会のスタートは、お酒はしばしお預けして
いづみ橋の橋場社長さんからのお話し。
いづみ橋のお酒に対するこだわりや、
普段どういうところで、どういう人たちと
米づくり・酒づくりに取り組んでいるかということを
画像を交えて丁寧にご説明してくださいました。
さて、では、最初の一品とともに、乾杯に入ります!
いづみ橋のトンボ8号と、みやぎの春野菜のサラダ。
いづみ橋さんのお酒は甘口のものはないそうで
それがかえって、料理の甘みをしっかりと感じさせてくれます。
ここから、どんどんと料理が進み、
一品一品に合わせて、お酒が出てきます。
料理は、湯豆腐をめかぶの出汁でいただく一品。
ここから日本酒は、すべて燗酒になります。
というのも、いづみ橋さんのお酒はすべて純米酒で
燗の方がアミノ酸の旨みを十分に感じることができからだそうです。
(日本酒知識はないので、説明はかなり端折っています ^^;)
また、オリジナルの平杯も、アミノ酸を旨みを感じる
舌の真ん中より先で日本酒を味わえるように
形作られているそうです。こだわりありますねー。
ということで、ここからは、
しんさんのお料理をどんどんと画像で紹介していきますね。
牡蠣の桜いぶしや、酒粕豆腐、厚焼玉子など
酒の肴の盛り合わせ☆
南三陸直送の魚によるお造里。
志津川のタコはやはり最高ですね☆
(この後、タコの旨煮もありましたが、撮り忘れました。。)
炙りものの盛り合わせです。
春の新筍の土佐煮や、アスパラガス、
仙台黒毛和牛のたたき。。。(><)b
そして、出ました!
しんさんならではの一品。
大根を使った味噌グラタン!
これは大根の美味しい時期しか食べれないので
もう今シーズンは最後でしょうね。
また食べれてよかったです(*^^*)
そして、お食事ものに入っていきます。
こちらも、しんさんの定番、青菜と仙台麩の煮びたし。
その後出てくる手延べうーめんを
つめ麺風にしていただいちゃいます。
また先日もブログに書いた、
手作りの揚げおかきが今回も登場しましたっ。
(揚げたてを、つけ汁に入れてジュワっといただきます☆)
これだけで十分にお腹いっぱいなのですが、
これで終わりませんっ。
釜あげ小女子のぶっかけめしと、大根の松前漬け。
これまたご飯がすすむ最強のコンビっ(><)
この組み合わせはいくらでも食べれますね~。
そして、最後の締めは、
酒粕を使った白い生チョコと、いづみ橋の甘酒。
(さらには、リンゴのコンポートもでました)
はぁぁ、、、すごい贅沢な時間でしたね~。
いづみ橋のお酒も多彩に飲ませてもらって、
そして、しんさんの料理も、これでもか、というくらい堪能。
これで5000円は安すぎです。
しんさん、いづみ橋さん、酒屋さんに感謝、感謝ですね。
ちなみに、しんさんは、今週15日で2周年を迎えるので
その感謝の意味も込めて、ということだったそうです。
しんさん、2周年おめでとうございます!
これからもよろしくお願いしますねー!!
Posted by やまだ@宮城 at
06:37
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