2010年07月13日
第13回次世代マーケティング実践戦略会議
昨夜は、ファイブブリッジのビジネスマンデー。
第2月曜は、次世代マーケティング実践戦略会議として
メディアと情報伝達を学ぶトークサロンを開催しています。
※前回のレポはこちら
http://yamada.da-te.jp/e340240.html
今回のテーマは、「地域twitter」!
地域ツィッターとは、
地域にいる人々がその地域の話題をつぶやくことで
地域の人や情報がつながりやすくなるような
ツィッターの使い方のようです。
みやぎモバイルビジネス研究会の原さんから
そんな地域ツィッターの実践事例として
横田(ヨコッター)や旭川(あしか)の事例をお話いただきました。
初めて知りましたが、複数のアシカキャラがレアな質問に応える
あしか観光案内所は非常に面白い取り組みですね!!
http://kankou.ashika.jp/
さて、そんな中、まだ仙台から地域ツィッターが
起きてくる動きがないよね、と畠山さん。
そこで、実はrede signのニューフェイス、伊澤さんが
密かにその仕掛け人になろうと五橋の地域ツィッターの
プロトタイプをつくっていたのでした!!
その名もなんと、「いつぶり」。
エリアそのものの「五橋」(いつつばしブリッジ)や、
「いつ振り?」(毎日でなくてもたまにでいいよ)、
とかけてのネーミングなんだそうです。
また、ぶり(鰤)は魚へんに師と書くことから
このエリアでは色んな師匠(人)に会えますよ、
という意味も込められているんだとか。
そして、マスコットキャラクターは、そのまま、
リアルなぶりちゃんというところがまたウケます(^^;
そんな「いつぶり」をどういう風に使えば
盛り上がっていくだろうか、というアイデアを
少々、参加者同士でブレスト。
昨日は、初めての参加者としてエンドーチェーンの
ツィッターをやられている方が来てくれていたので
そのお話やアイデアはすごく参考になりましたね。
↑は、エンドチェーンの社史です。
いやぁ、僕も小さい頃遊びに行ったので懐かしいや。。
後半は、間近に迫った「世界ほやエキスポ」をテーマに
ツィッターを使ったプロモーションの手法や悩み(笑)、
これからどういう展開に持っていけばいいか、ということについて
意見交換・ディスカッションをしました。
原さんから、プレゼンシートを使った解説などもあり☆
(5月6日の仙台異臭騒動を事例に ^^)
どういう風にツィッター上で、つぶやきが集約され、
大きな動きになっていくかが良く分かりました。
いやぁ、単純にツィッターの使い方やコツなども分かったし、
今回は7人と少数精鋭でしたが、非常に学びの多く楽しい
会になりましたね。
五橋の地域ツィッター「いつぶり」については、
伊澤さんや原さんなどを中心にして今後色々と動きが
起こってくると思いますので、どうぞお楽しみに☆
Posted by やまだ@宮城 at
06:45
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