2011年07月17日

鈴木酒造店の「磐城壽(地縁復興純米酒)」!


昨夜は、むつみのご両親を連れて、北仙台・しんさんで会食。

むつみのお父さんは、福島市にお住まいで大の日本酒好き。
しかも、日本酒は大抵いつもお燗で飲んでいるので、
しんさんは絶対に気に入っていただけると思ってましたが
おかげさまですごく大満足してもらえました☆


しんさんお任せで色々と日本酒は飲ませてもらったのですが
その中でも感激したのは、なんといっても、これ!!



そうです、福島県浪江町・鈴木酒造店の「磐城壽」!


ご存じの方も多いかと思いますが、鈴木酒造店さんは
海の目の前にある酒蔵さんだったので津波により蔵は全壊。
しかも、浪江町は福島原発から10km圏内ということで、
地域外への全住民避難を余儀なくされている地域です。

しかし、鈴木さんは、再び酒造りを行うため、
浪江の人たちが愛した「磐城壽」を復活させるため、
早い段階から再建に向けて動き出せれていました。

※日経ビジネスに掲載された記事もご覧ください。
 business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110421/219540/
 (↑の画像提供は、池田酒店・池田さん

まだ移転先は決まっていないとのことですが、
そんな中、会津の同業者の蔵を使用させてもらって
タンク一本分だけ仕込みをして作ったのが、このお酒。



原発によって散り散りになってしまっている、
浪江町のコミュニティー・地縁の復活への願いと

この酒の仕込みを可能にしてくれた、
色んな方々との縁への感謝の気持ちとを込め、
「地縁復興純米酒」と名づけられたんだそうです。


数量限定のお酒とのことだったので、
まさか飲めるとは思ってなかったのですが
池田さん・しんさんと、鈴木さんとのご縁のおかげで
味あわせていただくことができました。

水が違うところで、しかもこの季節に作られているので、
いままでの鈴木酒造店さんのお酒と比べると
柔らかさと若さがありましたが、間違いなく、
磐城壽の味が感じられ、すごく美味しかった。。。


こちらのお酒は、浪江町の人が多く非難されている
地区の酒販店に卸されるとのことです。
(⇒福島民報の記事

このお酒が浪江町の方々の心の支えになること、
そして、鈴木酒造店さんが早く良い再開場所を見つけられ
今年の酒造りを再開されることを心から願っています。

鈴木さん、応援してます!!

  


Posted by やまだ@宮城 at 10:14Comments(0)For 復興!
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プロフィール
やまだ@宮城
やまだ@宮城
宮城をこよなく愛する35歳です。

◆生まれてからずっと仙台で20数年間育った後、
2年間の気仙沼暮らし、1年間の東京・松戸暮らしを経て、
2008年4月より3年振りに仙台に戻ってきました!

◆08年から3年間、宮城の「食」に関わる仕事を経験し、
13年11月からは、女川町(派遣)で働くことになりました。

◆宮城の人(特に自分 ^^)が、宮城をもっともっと楽しめるように
宮城の魅力を自由に楽しく!発信・発見していけたらよいなと
思っておりますっ。

◆初めての方も、今までご縁の会った方も
どうぞ引き続きよろしくお願いします!!
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