2013年05月17日

気仙沼を舞台にした朝刊小説が本日からスタート!


昨日の河北新報はご覧になったでしょうか?!



仙台在住の作家・熊谷達也さんによる朝刊小説、
「潮の音、空の色、海の詩」が本日5月17日から
河北新報で連載することに伴ったインタビューの
記事が大きく掲載されています。

なんと、小説の主な舞台は、気仙沼がモデルの
仙河海市(せんがうみし)と仙台とのこと!!!
(タイトルを見ただけで、何かグッときますね~)

熊谷達也さんは、作家になられる前に3年間、
気仙沼で中学校の教員をされていたのですが
その時の教え子が、カナコさんや、やっちさん、
ともさん、ダイジさんなどの世代なんですっ。

僕もカナコさんからのご縁で、何度か一緒にお酒を
飲ませてもらっていますが、非常に気さくや柔らかで
それこそ、作家の「先生」というよりは、まさに「先生」
のようなカンジを受ける素敵な方です(^^


ということで、朝刊小説の連載ですから、
毎日の楽しみが増えて、とっても嬉しいっ!

河北新報を購読されている方、読める環境にいる方は
ぜひぜひチェックしてみてください。

ちなみに、河北新報以外ですと、
沖縄タイムスと岐阜新聞に掲載されるとのこと。
せっかくの大事なテーマの連載小説ですから
たくさんの方に読んでいただけるといいなぁ。


それから、熊谷達也さんは他にも、
週刊宝石という月刊文芸誌で「リアスの子」という
気仙沼中学校の教員時代のご経験をベースにした
連載小説も執筆されています。

こちらも非常におもしろい小説なので、
ぜひ合わせてご覧になってみてください☆
(読んでいると気仙沼の風景が目に浮かびますよ ^^)


  

Posted by やまだ@宮城 at 06:49Comments(0)
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プロフィール
やまだ@宮城
やまだ@宮城
宮城をこよなく愛する35歳です。

◆生まれてからずっと仙台で20数年間育った後、
2年間の気仙沼暮らし、1年間の東京・松戸暮らしを経て、
2008年4月より3年振りに仙台に戻ってきました!

◆08年から3年間、宮城の「食」に関わる仕事を経験し、
13年11月からは、女川町(派遣)で働くことになりました。

◆宮城の人(特に自分 ^^)が、宮城をもっともっと楽しめるように
宮城の魅力を自由に楽しく!発信・発見していけたらよいなと
思っておりますっ。

◆初めての方も、今までご縁の会った方も
どうぞ引き続きよろしくお願いします!!
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