2015年10月26日
自家製はらこめしに挑戦!
宮城県亘理地方の秋の風物詩・はらこ飯を
昨日、初めて自宅で作ってみることに挑戦!
(あ、実際に作ったのは奥さんですが ^^;)
スーパーで鮭切り身と生筋子を購入し、
まずは、筋子からいくら醤油漬けをつくります。
筋子をほぐしながらお湯に入れて、
あとは、水を何度か入れ替えながら
いくらの皮を落としてきれいにしていきます。
いくらは白くなってしまいますが、
これを漬け醤油に入れてしばらくおくと
透明感が復活して、きれいに仕上がります。
冷蔵庫で3時間くらい置くとこんな感じに。
思った以上にちゃんとできてびっくり。
自宅で作れるとなると嬉しいですねー!!
そして、はらこ飯の方にうつっていきます。
切り身を一口大に切っていって、
酒、しょうゆ、みりん、だしを合わせた汁で煮ます。
この汁をそのまま米と一緒に炊飯器に。
煮た切り身は、形のキレイなのは別で分けて、
半分くらいは一緒に炊飯器で炊きます。
んー、炊き上がった香りがいいカンジ!!
あとは、器に持って、切り身を載せた上に
いくらを好きなだけかけて、大葉を少々。
いやぁ、めちゃくちゃ美味しくできましたー!
初めての挑戦でしたが、こんな美味しくできるとは。
(大葉が彩り的にも味わい的にも必須でしたね ^^)
亘理のお店に食べに行くのはよいですが、
こうやって自宅でやってみるのもいいですね。
レシピは検索するといろいろでてきますので、
思ったより簡単なので、ぜひお試しあれ!!
タグ :はらこ飯
Posted by やまだ@宮城 at
05:20
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