2016年09月13日

女川の成り立ちを学ぶ


昨夜はカマスにて非常によいお話しを聞けました。

女川がどのようにつくられてきたのか、を探る上で、
戦前の磯村産業との関わりによるものが非常に大きく、
興味深そうだなぁと前々から思っていたのですが

そのことを石森さんが詳しく話せるよ、ということを
明彦さんから聞いて、いつか話を聞く場をつくりたい
と思っていたのですが、昨夜それが少し実現。

近いうちに話を聞く機会をつくるための下打合せ
という感じでじっくりお話をきくことができました。
(こういうのが言い出しっぺの特権ですよね☆)

詳しくはまたその際に、ということにしますが、
自分が思っていた以上に、壮大でロマンがあふれる
そんなストーリーがあって、かなりドキドキしました。



町史は町史でよいのですが、やはり平面の事実よりも
当時の人たちの息遣いが聞こえるようなストーリーで
地域の歴史や成り立ちを知れる・学べるというのは
非常に大事なことだなぁと改めて感じました。

気仙沼で「みなとのがっこう」という枠組みで
気仙沼のルーツを探る、という機会をつくってましたが
そういう機会が女川でもつくれそうで、楽しみです。


  

Posted by やまだ@宮城 at 06:04Comments(0)
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プロフィール
やまだ@宮城
やまだ@宮城
宮城をこよなく愛する35歳です。

◆生まれてからずっと仙台で20数年間育った後、
2年間の気仙沼暮らし、1年間の東京・松戸暮らしを経て、
2008年4月より3年振りに仙台に戻ってきました!

◆08年から3年間、宮城の「食」に関わる仕事を経験し、
13年11月からは、女川町(派遣)で働くことになりました。

◆宮城の人(特に自分 ^^)が、宮城をもっともっと楽しめるように
宮城の魅力を自由に楽しく!発信・発見していけたらよいなと
思っておりますっ。

◆初めての方も、今までご縁の会った方も
どうぞ引き続きよろしくお願いします!!
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