2016年09月13日
女川の成り立ちを学ぶ
昨夜はカマスにて非常によいお話しを聞けました。
女川がどのようにつくられてきたのか、を探る上で、
戦前の磯村産業との関わりによるものが非常に大きく、
興味深そうだなぁと前々から思っていたのですが
そのことを石森さんが詳しく話せるよ、ということを
明彦さんから聞いて、いつか話を聞く場をつくりたい
と思っていたのですが、昨夜それが少し実現。
近いうちに話を聞く機会をつくるための下打合せ
という感じでじっくりお話をきくことができました。
(こういうのが言い出しっぺの特権ですよね☆)
詳しくはまたその際に、ということにしますが、
自分が思っていた以上に、壮大でロマンがあふれる
そんなストーリーがあって、かなりドキドキしました。
町史は町史でよいのですが、やはり平面の事実よりも
当時の人たちの息遣いが聞こえるようなストーリーで
地域の歴史や成り立ちを知れる・学べるというのは
非常に大事なことだなぁと改めて感じました。
気仙沼で「みなとのがっこう」という枠組みで
気仙沼のルーツを探る、という機会をつくってましたが
そういう機会が女川でもつくれそうで、楽しみです。
Posted by やまだ@宮城 at
06:04
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