宮城を一生楽しむ！日記

女川駅前の国道398号から海側に広がる
観光交流エリアといわれるゾーンについては
これまで立ち入りができていませんでしたが
観光桟橋への歩道が切り替えになったことで
一部立ち入りができるようになってました。

ファミリーマート前の横断歩道を渡ると
歩道だけは一般通行が可能になってます。
（車道はまだ工事車両のみの通行）









↑のように金華山航路などの船乗り場に
徒歩で行くために歩道部分だけが先行して
通行可能になってたんですね。



逆から見ると↑なカンジです。

そして、視線を歩道から横に向けてみると、
震災の威力を示すものとして残されている
横倒しになった女川交番を今までとは違う
アングルから見ることができます。









海側から女川駅方面を望むアングルは
これまでなかったのでとても新鮮ですね。

観光交流エリアの完成はまだまだ先ですが
平面でしか見れなかった空間がよりリアルに
感じることができて、期待感が高まります。


なお、歩道は途中までで行き止まりです。



この道路が来年の３月末くらいには完成し、
魚市場に抜けられるようになる予定です。

そしてこの行き止まりから右折をすると、
そのまま岸壁に出れるようになります。









金華山航路に乗る人はもちろんですが、
駅前からの散歩として岸壁まで歩いてみるのも
海を目の前に見れるので気持ち良いですよ。

シーパルピア＆レンガみちからすぐなので、
ぜひこちらまで足を伸ばしてみてください！