2011年09月22日

何度でも通いたい、気仙沼!


突然ですが、今週20日に発売になった
新潮社「旅」という雑誌をぜひご覧くださいっ!

何度でも通いたい、気仙沼!

◎新潮社「旅」
 http://www.shinchosha.co.jp/tabi/

今回で1000号を迎えるロングセラーの旅雑誌の
記念すべき今号のテーマは「わたしを元気にする旅」。


その中に、「何度でも通う旅」ということで
気仙沼を9ページも割いて紹介してくれているんです!

何度でも通いたい、気仙沼!

見開き表紙の画像がまたステキなんですよ~。
(写っているのは、気仙沼の「気楽会」の面々☆)

誌面の内容は、気楽会の観光案内課を
月1回のまち歩きツアーとして再開させますよ、
ということを中心にして、そのツアールート(案)を
紹介するような内容になっています。

一番のポイントは、これまでの観光雑誌とは違い
お店や施設ではなく、「人」にスポットをあてていること!

震災により甚大な被害を受けたにも関わらず
すでに力強く動き出している「人」たち。
「THE気仙沼」とも言うべき、非常に濃い面々が、
これでもか!と誌面に並んでいるので
ぜひこれは見ていただきたいですね~。

そうやって人を訪れて、会話をして、知り合いができれば、
その地域との結びつきが全然違ってくる。
帰ったあとも、その人たち・地域のことが気になるし
一度でなく、何度でも通いたくなる、というのが
この誌面にこめられたメッセージなんですね。

まさに新しい旅の形になるのではと思います。


ちなみに、この誌面を担当してくれたのは、
新潮社のすばらしき編集者である、四角さん!!

四角さんとは、震災後にご縁があって、
6月に一度気仙沼をご案内させていただき
まさに気仙沼の魅力的な人たちと出会って、
すっかり気仙沼ファンになっていただいたんです(^^

その出会いをこうやって誌面に表していただけて
本当にうれしい限りですね。感慨深いです。

四角さん、本当にありがとうございました!!
(これからも、何度も、気仙沼に通いましょうね☆)



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Posted by やまだ@宮城 at 06:50│Comments(0)
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プロフィール
やまだ@宮城
やまだ@宮城
宮城をこよなく愛する35歳です。

◆生まれてからずっと仙台で20数年間育った後、
2年間の気仙沼暮らし、1年間の東京・松戸暮らしを経て、
2008年4月より3年振りに仙台に戻ってきました!

◆08年から3年間、宮城の「食」に関わる仕事を経験し、
13年11月からは、女川町(派遣)で働くことになりました。

◆宮城の人(特に自分 ^^)が、宮城をもっともっと楽しめるように
宮城の魅力を自由に楽しく!発信・発見していけたらよいなと
思っておりますっ。

◆初めての方も、今までご縁の会った方も
どうぞ引き続きよろしくお願いします!!
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