３月１１日からのヒカリ２０１３

昨夜は、仙台にいたので、直接は見れませんでしたが
３１１のヒカリのテキスト中継や友人のfacebook上に
気仙沼の内湾から立ち上がる３本の光の柱が、
様々な表情で次々に映し出されるのを見ることができました。


※こちらは、一番最初に確認した、ともさん撮影の画像。
（ともさん勝手にお借りしちゃいました、ありがとう！）


あとはぜひ、テキスト中継の記録をご覧ください。
http://311hikari.jp/livecommentary/
（今からでも、本当に、ぜひ見てみてください）


気仙沼の仲間が多く関わって進めていたプロジェクトなので、
まずは無事に予定どおり、しかも昨年以上にはっきりと、
素晴らしい光の柱が立ち上がったことが何よりも嬉しかったです。

そして、それと同時に、テキスト中継に次々とアップされる
画像とテキストを見るにつけ、様々な人が、思い思いの場所で
それぞれの思いを抱えながら夜空を見上げた様子が伺えて、
思わずこみあげるものがありました。

気仙沼にいる人はもちろん、市内にいなかった人たちも
９日から始まる３日間にわたるテキスト中継を見ることで、
気仙沼に思いを寄せることができただろうと思います。

これは単に光の柱をＵＳＴ中継で映し出しただけでは
きっと表しえなかったことなんでしょうね。
文字と写真の力を改めて強く感じました。すごい！


３月１１日からのヒカリ２０１３。
本当に素晴らしいプロジェクトだったと思います。
実行委員会の皆さん、本当にありがとうございました。
皆さんの思いと行動に、心から敬意を表します。