初のフューチャーセッションが開催されました!

やまだ@宮城

2015年04月24日 06:44


昨夜は、女川フューチャーセンター「Camass」で
初のフューチャーセッションが開催されました!

記念すべき第1回目は、
「20代、30代の女子が住みたくなる女川町って、どんなまち?」
という女性メインのテーマでの開催です。
※フューチャーセッションの開催概要はこちら⇒リンク



女性がメインのテーマということで、男性は発言権がなく、
ただ黙って女性陣の話を聞いてくださいと
バッテンがついたマスクが受付で渡されます(笑)







こういう遊び心がステキですね☆
(女川男性陣のマスクの似合うこと、似合うこと ^皿^)

今回のテーマにあたり、ノマドワーカーとして有名な
安藤美冬さんにトークゲストとして登場いただきました。



さらにセッションリーダーとして、地元女子の代表、
役場職員で公民連携室の中村桂子さんが
堂々と大役を務められてましたね(^^)v


ワークショップというような固い雰囲気でなく、
まさに女性のおしゃべりの場ということで
どこのテーブルも良いカンジで盛り上がってました。



女川フューチャーセンターの名称、
「Camass(カマス)」の名の由来のとおり、
ひとと想いがいい感じにかまされていましたね☆



最後は、私はこの町でこういう生き方をしていきたい、
ということを宣言&シェアして終了!
(男性は、それをどうサポートできるかを宣言 ^^)


ということで、第1回目のフューチャーセッション無事終了。
小松さんと桂子さんが入念に準備・打合せをしていたおかげで
これまでの女川になかった、とても良い場が生まれましたね。
(こんなに若い女性が集まる場というそれだけでも画期的!)



ぜひこういう場づくりを良い形で小さく継続していって、
地域を楽しむアクションが生まれることに期待です☆