創業本気プログラムも2回目が終了
創業本気プログラムも2回目の2日目が終了。
昨日も朝からかなり濃密なプログラムで、
朝イチは、女川の創業事例のケーススタディで
今回はみなとまちセラミカ工房。
ケース教材をもとにディスカッションするだけでなく、
最後は阿部鳴美さん本人にも登場いただいて
本人目線でお話しいただいたり、質問をしたりと
毎度ながら贅沢なケーススタディです。
次は、政府金融公庫さんに協力いただいて
収支計画の作り方ということで、収入と支出の
構造についてお話をいただきました。
これまで深めてきたアイデア、ビジネスモデルを
数字に落とし込んでいくことで一気にリアルに
なっていくんですよね。
その後は、メンターとほぼマンツーマンで、
個人ワークでビジネスプランに作り込んでいきます。
ここで数字もにらみながら何度も行ったりきたりして、
ビジネスアイデア、ビジネスモデルを作り直して
ビジネスプランにしていくんですが、これは本当に
負荷がかかる作業なので、皆さん疲れたでしょうね。
とはいえ、ここが大事なプロセスになるので、
3週間後の3回目までにこのプロセスを何度も
繰り返して、しっかりと深めていってほしいですね。