じんわりと嬉しい夜

やまだ@宮城

2018年02月23日 08:00


昨夜、ふらっとガル屋に入ってきたのは
名古屋から卒業旅行で来た女子大生2人。

山形蔵王、平泉と回っての女川宿泊。
そして明日は松島に寄って帰るとのこと。

「えっ、その流れでなんで女川なの!?」
と聞いてみたら、いろいろ行き先を探してて
トレーラーハウスのホテルが可愛かったから
という理由で決めたとのこと。

震災復興と全く関係なく、女川にピンときて、
そして東北の有名観光地に割り込んでの女川。

そういう選択がされるようになったのが
なんとも言えず、じんわりと嬉しかったなぁ。

ちなみに夜は、それもネットで調べて
ホヤキソバを食べにOWLに寄ったら、
閉まってたのでガル屋に来たそうで。

そのおかげで話ができたわけなので、
そういう偶然的な出会いもまた女川らしい。

結果、OWLさんが遅くに開くことも伝え、
お店までご案内することができて
「女川の夜」も「明彦」も味わってもらえた♪

4月から名古屋・大阪で社会人とのことですが
また女川に遊びに来てほしいですね。



↑そういう話をしてたらガル屋に入ってきた
エルファロの田中支配人w

そういうことが起きるのが女川なんだよな(^^


それから、もう一つ嬉しかったのが、
女川のシンボル空間のコンセプトである
「口説ける水辺」というワードが
女子大生にすごくヒットしてたこと。

「口説ける」というのは完全に男目線だから
女子受けしないのではと密かに思ってましたが
ちゃんと今時の女子にも響いてたから
間違いなかったんだと安心しましたw