2020年02月18日
気仙沼のトランポリンパークF-BOXを初体験!
今回の気仙沼ツアーからピックアップ!
トランポリンパークF-BOXを紹介します!
https://f-box.co/
気仙沼の弁天町という魚市場のすぐ近く、
藤田製函店さんの倉庫の中に入ってみると、
入った瞬間、テンションの上がる空間が!
多彩なトランポリンが全部で7面も!
学校にあったのとは全然違いますよね!?
今回話を聞いたのは、この事業を始めた
藤田製函店の専務である藤田一平くん。
(なんと、OCHACCO康生くんの同級生!)
気楽会の案内課でもお世話になりましたが、
藤田製函店さんは「箱屋さん」と呼ばれる
生魚を入れる発砲スチロールをメインに扱う
港町になくてはならない特殊な業種なんです。
そんな箱屋がなぜトランポリンパークなのか?
箱屋の繁忙期は水揚げに左右されるため、
気仙沼でいうとカツオやサンマの水揚げのない
冬場が閑散期となってしまうんだそうです。
そんな箱屋として長年抱えてきた経営課題と、
子どもの遊び場や運動する場所が少ないという
地域課題を掛け合わせた中で生まれたのが
このトランポリンパークという事業なんですね。
箱屋として必要な倉庫の天井の高さが
トランポリンにも最適な高さだったんですね~。
しかも、トランポリンは下が空洞になっていて、
そこはちゃんと倉庫として使えるんだとか。
2018年に東北初のトランポリンパークとして
オープンし、そのときは冬だけの季限定でしたが
年間通してやってほしいなどの声を受け、
2019年からは通年施設としてリニューアル!
話を聞くだけでは、やっぱりもったいないよねと
その場で、みんな会員登録させてもらって、
まずは体験してみることにしました♪
初めての人には数分間の動画を見せてくれて、
トランポリンの注意事項などを学べます。
さらに、会員登録(初回時のみ500円)すると、
トランポリン用の靴下がプレゼントされます。
トランポリンは乗ってみるとけっこう滑るので、
このゴム付きの靴下が必須なんですね。
そして、あとはもう、飛び跳ねてみるのみ!!
(30代半ば~40代前半の男5人でw)
いやぁ、これは思ってたよりずっと楽しい!
子どもだけでなく、大人も十分に楽しめます。
全身を使うのでけっこう良い運動にもなって、
良い汗かけるし、体幹も鍛えられます。
実質20分くらいでも、しっかり筋肉痛にw
近くにあったら通いたいですね、これは。
もちろん子どもも絶対喜んでくれそうなので、
近いうちに、娘も連れてきたいと思いました。
こういう施設が一つあるというだけで、
気仙沼の楽しみ方がまた広がりますね。
実際、県外から訪れる方もいるんだそうです。
もし行かれる際は事前予約がオススメです。
詳しくは下記サイトでチェックしてください!
◎トランポリンパークF-BOX
https://f-box.co/
※facebookページはこちら
https://www.facebook.com/トランポリンパークF-BOX-316110768982985/
Posted by やまだ@宮城 at 06:35│Comments(0)