2011年06月27日
気仙沼でしょうがの勉強会
週末の土日は、気仙沼に行ってきましたが
土曜日は、しょうがの勉強会でした。
って、そもそも、気仙沼でしょうがを作ってるの?
という感覚だと思うのですが、実は3年ほど前より
しょうがを作っている農家さんたちがいたんですね。
(作れるんだ、という事実に、まず驚き)
ただ、皆さんほぼ素人同然にやっていたそうで、
そんな話を先日してたら、偶然にも、ひょんなご縁が
つながりまして、高知からしょうがを作っている桐島さん
に来てもらい、指導をしていただけることになったです。
今年は震災の影響が大きく、
植えることができた農家さんは2軒のみだそうで
土曜日はそのうち一軒を見せていただきました。

こちらがしょうがを植えた畑になります。
高知の桐島さんに見ていただいてるところです。


こちらがしょうがの芽だそうです。
こういうカンジで育つんですね、初めてみました。
昨年までしょうがを植えられていた農家さんも
たくさん来ていただいてました。

やはり、知らなかったポイントがたくさんあるそうで
畑を見ながら色々と教えてもらっていました。
こちらは、桐島さんを連れてきていただいた、
ほぼ日の小池さん。
(どうもありがとうございます!)


やっちさんもお話したら、興味ありそうだったので
毎度ながらお付き合いいただきました。
アンカーでジンジャードリンクが出たらいいですよね(^^
その後は、場所を移して、より勉強会っぽく。


こうやってトップブランドの高知から来ていただき、
教えていただけるというのは本当にありがたいことですね。
しかも、高知と気仙沼といえば、カツオをはじめ、
何かとつながりのある土地同士ですから
上手くこのご縁が継続していくといいなぁと思います。
このしょうがの件については、
今後まだまだ具体な展開がありますので、
どうぞ楽しみにしていてくださいね!!
Posted by やまだ@宮城 at 06:53│Comments(0)