2014年02月21日
女川町中心部の造成工事状況
女川町の中心部(女川駅前エリア)では
来年2015年3月末のえきびらきを目指して
造成工事が日々進んでいるのですが
その様子を高台から写真に写してみました。
以下の画像は医療センターから撮ったものですが、
それぞれ昨年12月中旬と今年2月中旬のものです。
こちらは、女川湾方面。


漁港の岸壁工事はまだもう少し後のようで
ここら辺はあまり変わってないように見えます。
こちらは、宮ケ崎方面。


右手に見えるのが魚市場とマスカー、
真ん中を通るのが国道398号線、
その少し左手にあるのが津波で倒れた交番。
あまり変わっていないように見えますが
画像の左手奥がかなり盛り土が進んでいます。
そこから少し左にアングルを移してみました。
奥の方が先行して盛り土されています。
その真ん中奥あたりに女川駅ができると思います。


画像が小さくてわかりづらいかもしれませんが
このエリアが日々見ても驚くくらい盛り土が進んでいて
すでに10mくらいは宅盤が上がっているようです。
もう少し左手を写せると山がどんどん切られる具合も
分かるですが、それはまた今度別のアングルから
撮ってみたいと思います。
昨年11月から3か月半でもすごい変化してますが
1年後にはここに女川駅ができるのだと思うと
その工事のスピードに驚きますね。
実際に来ていただくと、よく様子が分かると思うので
途中段階の今だからこそ、現地に来てみてもらえると
良いのではと思います。
(新鮮な魚介など美味しいものを食べにぜひ!)
画像はもうちょっと寄った方が分かりやすかったですかね?
またタイミングを見て、女川の今の様子をお伝えしますね!
Posted by やまだ@宮城 at 06:45│Comments(0)