2018年11月30日
食育授業「女川子どもレストラン」!
東京で飲食店10店舗を展開するクラシックさんが
今週27日、女川小学校で5年生の児童たちに
食育授業「女川子どもレストラン」を開催しました。



恵比寿ALMAの佐藤シェフ(気仙沼出身)が
女川の魚介類を使って本格的なイタリアンを伝授。
具材を切ったり、炒めたり、パスタをこねたり、、、と
子どもたちも真剣に集中しながら楽しんでましたね。


出来上がった品は4品。
(子どもたちは主に2品を調理しました)



イタリアンの雰囲気を味わってもらうために
クラシックさんが用意した山ぶどうジュースを
炭酸で割って、ワイングラスに注いだり。
(子どもたちには少し酸味があったみたいですが)


こうやってテーブルに一式セットされると、
いつもの調理実習とは違う感じになりますね。
僕もできたものを食べさせてもらいましたが、
本当においしく、こういう本格イタリアンを
小学生のうちに経験できるなんてすごい贅沢!
昨年から女川チャリティーディナーをきっかけに
今回初めて開催されたこの取り組みですが、
来年以降も継続していきたいと萱場社長からは
力強い宣言もいただきました。
これをきっかけに飲食・料理人という仕事を知り、
将来の仕事としてもイメージできるようになったら
すごいことだと思いますね。
※河北新報の記事リンク
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201811/20181128_15020.html
Posted by やまだ@宮城 at
07:53
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