2008年12月29日
気仙沼ふかひれスープと白石温麺のコラボ☆
昨日一泊して気仙沼から帰ってきました!
気楽会観光案内課ファイナルの様子は↓をご覧下さい☆
http://kirakukai.blog.shinobi.jp/Entry/1195/
僕は、最初と最後しか出れませんでしたが
みんな毎週よくがんばりましたね~。
言葉で何やかんや言うのは簡単だけど
実際に「やる」というのは何より大事なことですよね。
改めて、本当におつかれさまでした!!
さて、ここ1、2週間くらいの忘年会などなどの
予定ラッシュがやっと一息つきまして、
今夜は自宅でゆっくりとしています。
(果たして、何日連続でお酒を飲んだことか、、、、 ^^;)
そんな日の夕食は、疲れた胃に優しいこちらっ↓

気仙沼のふかひれスープと、白石温麺ですっ。
◎気仙沼ほていの「ふかひれスープ(濃縮タイプ)」
http://www.kesennumahotei.co.jp/
◎きちみ製麺の「手延べ温麺」
http://www.tsurigane.com/SHOP/jikasei.html
この組み合わせは、絶対美味しいだろうと、
一度やってみようと思ってたんですよね☆
ふかひれスープは、水を加えて温めて卵を溶きいれるだけ。
これ以上ないくらい、実に簡単にできます。
また、白石温麺も、3分間茹でて水で洗うだけなので
これまた一瞬で準備ができちゃいます(^^)v
あとはこの二つを合わせて、少し煮込むだけ。
ここで大事なポイントなのですが
本日使用した温麺が「手延べ」であるということ!
白石温麺はそもそも
油を使わずに延ばして作っているのですが
現在は機械製法によるものがほとんど。
が、「手延べ温麺」は、昔ながらの機械を使わずに
まさに手で延べて作っている麺なのですっ。

そのため、長さや太さが微妙に違うのですよね。
これこそが、逆に手作りならではの証拠!
手延べ温麺は、通常の温麺よりもコシがあるので
煮込んでつくっても美味しさが失われませんっ。
もちろん機械製法の物よりはずっと高いですけど
それだけの違い、買うだけの価値はあります。
ということで、出来上がりは、↓なカンジ。

冷蔵庫に残っていた白菜や春菊も入れたので
ちょっと量が多かったですかね(^^;
でも、疲れた胃には最高の一品でしたよ!
これは、オススメ!ぜひお試しあれです☆
ちなみに、ふかひれスープはまだ半分残っているので
明日の朝に、雑炊にして食べまーす!(^^)v
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Posted by やまだ@宮城 at 22:11│Comments(0)
│加工食品